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当帰芍薬散についての記事

思春期の月経関連トラブルと漢方によるアプローチのメリット

近年、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)、月経困難症など、月経に関するトラブルについての社会の認知度は上がりつつあります。

Vol.1 40代以降の冷えと漢方 ~冷えが「万病のもと」である理由~

寒さが身に染みる秋から冬にかけて、多くの人が悩まされる「冷え」。パンパンに重ね着しないと外に出られない、食品売り場フロアの寒さに耐えられない、手足が冷たくてな…

Vol.1 病気ではないけれど「なんとなく不調」……自律神経の乱れやすい女性に対する漢方治療

新型コロナウイルス感染症の拡大から早3年。テレワークや行動制限など生活スタイルの変化から、心身の不調を感じる人が増えています。

新型コロナと嗅覚障害 後編 漢方薬の服用と嗅覚刺激で嗅神経細胞の再生を促す

新型コロナウイルス感染症や、その後遺症の特徴的な症状として話題になった嗅覚障害は、「嗅細胞」という、においを感じる細胞がダメージを受けたり、再生がうまくいかな…

いまづ先生の漢方講座 <ビジネスパーソン編> Vol.3 冷え

現代を生きる私たちは、仕事に家事、育児と忙しい日々を送っています。最近ではさらにコロナ禍ということもあり、小さな不調を抱えつつも病院から足が遠のいている人も多…

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

当帰芍薬散は桂枝茯苓丸、加味逍遙散とともに「婦人科三大漢方薬」に数えられます。痩せ型、色白で体力のないタイプの人に有用です。

前編:月経痛・過多月経…未病の本質を見極め漢方でアプローチ

女性のライフサイクルと切っても切れない「月経」。しかし、「月経とうまく付き合っていく」ことを優先するあまり、違和感を対症療法で乗り切り続けてしまっている人も多…

マスクによる肌荒れと漢方治療 症状の背景にあるものが治療のカギ

木枯らしが吹き、寒さも厳しくなってきました。気温が低くなってくると気になるのは肌の乾燥です。ここ数年、マスクが手放せない生活が続いています。それに伴ってマスク…

後編:漢方による女性不妊へのアプローチと治療継続の目安

不妊症の治療では、西洋医学的なアプローチはさることながら、漢方によるアプローチも行われています。不妊症に関する漢方治療の実際について、北里大学東洋医学総合研究…

婦人科領域の漢方薬(1)漢方薬の基本と月経困難症への対処

婦人科領域で比較的訴えの多い「月経困難症」と「更年期障害」に対する漢方治療について、北里大学東洋医学総合研究所の森裕紀子先生にお話を伺いました。第1回は漢方薬の…

【婦人科専門医が解説】月経時に強い腹痛・骨盤痛…月経困難症に得意な漢方は?

月経困難症に悩む女性は800~1000万人と言われており、子宮内膜症や子宮筋腫など治療を必要とする病気が潜んでいる可能性もあるので注意が必要です。

【婦人科専門医が解説】更年期女性特有の症状に得意な漢方とは

日本人女性の平均閉経年齢は50~51歳くらいなので、45~55歳くらいの時期、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の減少か…

漢方医は患者をこう診ている(2)問診

漢方での診察方法「四診」の1つである、「問診」(現病歴や既往歴のほかに、患者の体質傾向を聞き出す)について、第一線の漢方医が何を聞いて、何を診ているのかをご紹介…

“青春のシンボル”であるにきびを漢方で改善

にきびの治療には、まず第一に皮脂を洗い流して毛穴が詰まるのを防ぐために十分な洗顔が重要となります。また抗菌薬などの内服薬や外用薬などが用いられますが、皮膚の炎…

男性更年期障害の辛い症状を漢方で改善

男性更年期障害の場合、多くの患者さんは性機能障害ではなく、身体症状、頭痛が続く、疲れが取れない、気力がないなど多くの不定愁訴を訴えると言います。症状が続いてい…

冷え症は治らないとあきらめてしまう前に

今や女性の2人に1人が悩んでいるといわれている「冷え症」。冷えはただ辛いだけでなく、他の疾患の病態を悪化させるという危険もあります。冷え症治療は漢方の得意技とい…

第15回市民公開漢方セミナー「漢方に親しむ」

近年臨床試験での効果も認められ、今や9割以上の医師が処方経験ありと答えている漢方薬。今回のセミナーでは、ダイナメディカル根津クリニック定形綾香先生に、漢方医学の…

体質改善で、味覚と処方が変わった、重い生理痛に悩む主婦

高校生の頃から生理痛がひどく、生理の時には意識を失うこともしばしばあったと言う31歳の主婦。子宮内膜症と卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)で産婦人科に通っている。生理…

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