漢方内科についての記事
米の山病院 福田知顕副院長
「心身一如」という言葉がありますが、心から体、体から心への影響について、バランスのとれた見方ができるのが理想だと思います。いずれにせよ、そのときアプローチする…
たまがわクリニック 玉川葉子副院長
漢方の診療は、患者さまの状態をしっかり把握することが基本です。お通じの状態や冷えの有無、睡眠状態、皮膚や爪の様子、ストレスの有無など、一見すると主訴に関係ない…
かしわでクリニック 柏手由里乃院長
漢方内科では、生理痛や便秘、女性特有の不定愁訴などで受診された患者さんに漢方を用いることが多いですね。当院の問診表には「漢方による治療を希望する」、「希望しな…
ポレポレクリニック 辻内優子院長
当クリニックでは、心療内科と漢方内科、小児心療内科と小児漢方内科として、心と体に起こるトラブルに幅広く対応しています。患者さんは、心身症やうつ病、パニック障害…
宮村内科クリニック 宮村正廣院長
メンタルならメンタルだけ、呼吸器なら呼吸器だけ、足なら足だけなど、どこか一部分だけを診るという考えは好きではありませんでした。ひとりの人間まるごとすべて、どん…
ひろクリニック 賀来宏維院長
漢方薬を使うときは、患者さんの状態をトータルに知る必要があるため、普段以上に話をじっくり聞きます。また、舌を診たり、おなかを触ったりと、西洋医学の診療とは、少…
芝大門いまづクリニック 今津嘉宏院長
病気を治す人というよりは、道先案内人として、膨大な漢方理論や難解な専門用語をうまく「翻訳」して、わかりやすく患者さんにお伝えするのが私の仕事だと思っています
漢方緑川クリニック 緑川沢樹院長
東洋医学的な診察情報である「証」を基にその背景に隠れている問題を推測し、治療法を見出していくことを「弁証論治」といいます。ときには、よく似た症状の患者さん同士…
平田ペインクリニック 平田道彦院長
漢方をやっていると、ストレスからくる失調がいかに多いかがよくわかります。当院に来る患者さん達は、いろんなことを言って来られます。例えば、神経痛がなかなか良くな…
コロンビア内科 小谷晃司院長
医師にとってネットワーキングが重要なのは、生涯学習の面に留まりません。患者さんに適切な医療を提供するためでもあります