漢方基礎知識
そもそも漢方薬とは何か、その特長や注意点など、表裏両面を解説します。
漢方薬とは
漢方薬の歴史や特徴、服用の際の注意など、漢方による治療の基本を解説します。 また、漢方医学の中での漢方薬の位置づけや、特に効果が期待できるケース、西洋医学などとの違いも紹介します。
漢方の歴史と今
漢方の歴史と展望について、また、日本の漢方医療の特徴について解説します。
漢方薬の使い方
漢方薬を服用するときの注意点をまとめています。飲み方の注意のほか、漢方薬の効果の特徴、飲み合わせについて解説します。
こんな人は、注意が必要なケースがあります
漢方薬を服用する際に注意が必要な人やケースについて、原因と対策を解説します。
主な副作用と注意の仕方を確認しましょう
漢方薬にも副作用はあります。主な副作用とその原因について解説します。さらに、気をつけたいことを成分別にまとめました。
外来でよく使われる漢方薬
外来でよく使われる漢方薬や一般的に知られる漢方薬について、作用の特徴やエビデンスを紹介します。
- 大建中湯(だいけんちゅうとう)
- 抑肝散(よくかんさん)
- 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
- 六君子湯(りっくんしとう)
- 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
- 加味逍遙散(かみしょうようさん)
- 麦門冬湯(ばくもんどうとう)
- 五苓散(ごれいさん)
- 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
- 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
- 葛根湯(かっこんとう)
- 麻黄湯(まおうとう)
- コラム:人によって異なる漢方薬の作用
- 人参養栄湯(にんじんようえいとう)
- 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
- 柴苓湯(さいれいとう)
- 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
- 八味地黄丸(はちみじおうがん)
- 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
- 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
- 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
- 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
- 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
- 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
- 麻子仁丸(ましにんがん)
- 女神散(にょしんさん)
- 小柴胡湯(しょうさいことう)
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
- 桔梗湯(ききょうとう)
- 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
- 安中散(あんちゅうさん)
- 呉茱萸湯(ごしゅゆとう)